オイル交換 | オイルネットパル協同組合 埼玉県 | 出張 > オイル交換の方法
オイル交換の方法
オイル量のチェック
オイル交換作業前に、オイル量のチェックをします。
オイルが増える車(オイル希釈)、オイルが減る車等
色々ありますので、オイル量のチェックは非常に大事です。
バッテリーチェック
バッテリーチェックは、まず電圧検査をします。
次に液量の確認をします。
バッテリー液が少ない場合は、補充します。
バッテリー液補充
バッテリー液を補充します。
夏場は特に注意が必要です。
クーラント
クーラントのサブタンクの液量と汚れを点検します。
次にラジエーターキャップをを開け、(やけどに注意)
ラジエーター水の確認とキャップの確認とホース周りの
漏れの点検をします。減っている場合は補充します。
クーラント補充
クーラントの色はメーカーによって違います。
この画像は日野レンジャーです。
トヨタ系は赤、その他のメーカーは緑です。
タイヤチェック
タイヤのチェックです。ノーマルタイヤの場合は片べり
しやすいので要チェックです。最近運送会社様で増えて
きました、ミックスタイヤは段べりしやすいので、早めの
タイヤローテーションを提案します。
エアークリーナー点検
トラックのエアークリーナー点検です。
これが汚れると燃費に悪影響をおこします。
オイル注入
新油を入れてエンジンを回して、
オイル漏れのチェックをします。
その後、エンジンを止め数分後に
オイル量のチェックをします。